場所 | 新潟県十日町市 |
年月日 | 2023年3月20日 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 県道脇に駐車余地あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 参道経由で登れば灌無し |
危険個所の有無 | 秋葉山北西尾根は激痩せで両側は崖で超危険地帯 |
冬装備 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
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コメント | 小さな里山と油断して読図ミスで一本北側の尾根を登ってしまい時間と体力を無駄にしてしまった。秋葉山へは参道の存在を知らずに北西尾根を登ったが両側は崖で切れ落ちた非常に痩せたナイフリッジ状であり、蔓の絡んだ藪もあって苦労した。途中で藪に絡めとられて手袋を落としたが崖下に落ちて回収不能になってしまった。山頂北西側には秋葉神社があり参道は南西尾根に付いていた。山頂部は羽川城跡で2つの空堀で分断された3つのピークで構成され、現地で見た限りでは中央ピークが最高峰。杉の植林帯が多く早朝に関わらず花粉が多くて目も鼻も酷いことになってしまった |
県道から見た秋葉山。正確には山頂は見えていない |
読図ミスで出発点からそもそも間違っていた | 北に延びる林道を進む |
尾根地形が見えたところで林道を離れる | 尾根に乗る。防火帯のように樹林が開けて残雪が多い |
傾斜が緩んで台地の端に到着 | 大平原だが地形図の秋葉山周辺とは大違いで間違い発覚 |
往路より南側を下る | 出発地に戻る。このまま帰ろうかと思ったが |
秋葉山が目の前に見えているので行くことに | 正面の尾根を登ることに |
尾根に乗る手前で小川を飛び越える | 尾根取り付き。問題なさそうに見えるが・・・ |
カモシカの足跡 | 場所によってはろくでもない急傾斜。山城のような天然の要害だ |
立木が無い場所は蔓混じりの藪で難儀する。それに超痩せ尾根 | 登ってきた尾根を見下ろす。雪が無いがナイフリッジだ |
杉植林帯に入れば安全地帯 | 最後の盛り上がりの急登 |
登りきると秋葉神社の一角に出る | 神社だが石仏が多数ある |
秋葉神社。雪囲いされていた | 神社の裏側が山頂かと思ったが先にもピークあり |
先のピークとの間は空堀と思われるギャップあり | 空堀に下る道が登場 |
最初の空堀 | 道は南斜面に付いている |
2つ目のピークに到着 | さらに東にピークがあるが明らかに低い |
東のピークとの間にも空堀あり | 帰りは南西に下る参道を降りた。石仏多数あり |
水場。中央から噴水のように水が噴き出していた | 参道入口 |
参道入口 | 参道入口の羽川城跡標識。やっぱり城跡だった |
県道から参道入口を見ている | 駐車箇所到着 |